首が痛痒い!それって○○が原因かも?!〜群馬前橋の育毛美容室ビビ〜
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こんにちは!薄毛バスター池田ゆかりです。
アタマのスキマ、お埋めします。
今日は皮膚の健康と界面活性剤のお話です。
月に1度、カットカラーでお越しのお客様が
先月いらした時に
首もとをとても痒そうにしてました。
覗いてみると掻き壊したのか
こんな風にポチポチが…。
『汗がしみるんだよね〜』とご本人。
これ、汗が乾く時また痛痒いんですよね。
『ちゃんとシャンプーも流してるんだけどね〜』
ん!ちょっと待って!!!
これ、そのシャンプー変えれば治るかもよ!?
『トリートメントもちゃんとしてるよ!?』
うんうん!この髪の長さならいっそ
トリートメントはやめてみよう!
ちょうど洗う時に
シャンプー剤やトリートメントが流れてくる首元
影響があっても不思議ありませんよね。
また、こちらのお客様は数年前から
アルカリカラーではしみるから、と
酸性カラーでの白髪染めに変更した経緯があり
繰り返す化学物質に皮膚が敏感になっている様子。
これって元々の肌が弱いとかって問題でなく
誰にでもなり得ることです。
そこへ季節的な要因(日光や汗、乾燥など)が
引き金になってしまうケースもよく見られます。
と言うことで、この1ヶ月
ビビおすすめのシャンプーをお使いいただき
1ヶ月ぶりのご来店の本日。
『ぜんっぜんかゆくなくなった!』と。
実は前回、シルク化粧水のサンプルも
プレゼントさせていただいたのですが
お風呂上がりにつけていたら
見事!傷も治ってしまっていました。
シルクのアミノ酸パワー、侮れませんね(^^)
洗浄力の強い界面活性剤を含むシャンプーを
長く使うことは、このように頭皮だけでなく
思わぬところに影響があるかもしれません。
よかれと思って使っていたトリートメントも
肌にとっては逆効果ということも。
逆もしかり。お顔や全身に使っているもの、
それがもしかしたら頭皮トラブル
しいては抜け毛の原因になってしまっているかも?!
体は全部繋がっていて、頭皮ももちろん皮膚です!
なるべく体への負担の少ないものを選んで
正しく使用していきたいですね♪
ご相談ください◎